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「千と千尋の神隠し」のキャラクターをまとめてみました!

 

1月20日、日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」で

放送された「冬もジブリ」第2週目『千と千尋の神隠し』。

 

千と千尋の神隠し』は

第75回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞した作品で

邦画で歴代興行成績歴代1位の映画でもある名作です。

 

内容も良いのですが個性的で謎なキャラクターが多い作品で

1回観ただけじゃどういうキャラクターなのかというのは

わからない部分があります。

 

今回は中でも謎が多い

リンとカオナシの正体についてまとめてみました!

 

あらすじ

 


 

10歳の少女千尋は両親と引越し先に向かう途中

道に迷ってあるトンネルに入ります。

 

トンネルの向こうには見知らぬ町。

誰もいない店で料理を食べた両親は豚の姿になってしまいます。

 

1人になった千尋は少年ハクに出会い、両親を助けるために

八百万の神が集まる湯屋で働くことに。

 

巨大な赤子の坊、湯屋の主人湯婆婆、湯屋で働くリンや釜爺…

様々な人と出会い、助けられながら仕事をこなしていきます。

 

誰かを呑み込むことでしか話ができないカオナシ

傷ついたハクに関わることで千尋は成長し

最後の試練に挑みます。

 



 

千尋の先輩!謎だらけの少女リン

 


 

湯屋で働いている娘。

外見年齢は14歳

 

口調は荒っぽいが性格はサッパリとしており

人間である千尋を初めて見た時は驚いて当惑していたが

 

彼女の雇用が決まると湯屋の先輩として千尋に色々と仕事を教えて

面倒を見る。

 

出自は不詳で、不本意ながら湯屋で働く自分の運命を呪っており

いつか湯屋を出て海の向こうの街に行く事を夢見ている。

 

彼女の他にも人間の娘と全く変わらぬ外見をした湯屋で働く

下働きの娘が何人かいる。

 

好物はイモリの黒焼き

(湯屋では貴重な品で、従業員はみなイモリの黒焼きに目がない)

 


 

リンの正体(モデル)は白狐?

 


 

リンの正体については昔からかなり議論されているようですね。

 

湯屋にはリンのような

人間の女の子の外見をもった従業員がいますが

大半は蛞蝓ナメクジ)です。

 

リンも人間である千尋を初めて油屋で見た時は驚いていますし

好物が黒ヤモリなので

やっぱり人間ではないでしょう笑

 

で、多くの噂のなかでもっとも有力なのが

リンの正体は「白狐」という噂です。

 

実はジブリの公式ムック本「The art of spirited away」に

掲載されている宮崎監督が描かれたデザイン画には

リンの事を白狐と設定している記述が見られます。

 


 

初期設定でそうしているので白狐が人間に変化して

働いているようですね。

 

白狐と考えると黒ヤモリが好物であってもなんら

不思議ではありません。

 

また、リンは外見年齢は14歳ですがハクが湯婆婆のところに

来た話をしているので若いころから

湯屋で働いていることがわかります。

 

リンはいつか湯屋を出て海の向こうの街に行く事を

夢見ていますよね。

 

それは、白狐だった頃の本能がそうさせているのかも

しれませんね

 

白狐は、人を騙すのではなく、人間に幸福をもたらすよい狐

善狐」といわれている存在。

 

劇中でリンが人間である千尋に親切であったことと

ダブる気がします。

 

存在そのものがミステリアス!カオナシ

 


 

黒い影のような物体にお面をつけたような存在。

「ア」または「エ」といったか細い声を搾り出すだけで

言葉は話せず表情も無い

 

他人を呑み込んでその声を借りて話す以外に

コミュニケーションが取れない。

 

手からなんでも出す力を持つが、それはただの

土くれが化けているものに過ぎない。

 

金など人の欲しがるものを出し、それを欲した瞬間に

その人を飲み込んでしまう。

 

橋の欄干で千尋を見かけたときから執拗に彼女を求めるようになり

喜んでもらいたい一心で番台から薬湯の札を盗み

千尋に差し出した。

 

オクサレ様の一件の翌日に湯屋に現れ、砂金を餌に

従業員達を丸め込む。

 

千尋にも砂金を差し出したが断られ、逆上し次々と

湯屋の従業員を飲み込んでいき肥大化していく。

 

その後千尋と対面するが彼女に拒絶され、ニガダンゴを

食べさせられた怒りで暴走し、千尋を追いかけている途中に

飲み込んだ人々を全て吐き出し、元の姿に戻る。

 

元に戻った後は千尋について銭婆のところへ行き

そのままそこに留まることになる。

 


 



 

カオナシは現代日本人の心の闇? 宮崎駿が語るカオナシ

 


 

宮﨑駿監督はカオナシの正体について

次のように述べられています。

 

人を好きになったあまりストーカー的行為に出ることや

耐えられないさみしさや、キれるという言葉に代表される

鬱屈した感情の発露などはすべての人間が持つ本質である。

 

カオナシは私たち誰しもが持つ性質を結晶させた

現代日本人そのものだ

 

自分の都合のいいように何でも解釈して金に物を言わせて

思い通りにことを進めようとする人。

そしてキレると暴走して手がつけられない。

 

そういう人確かにたくさんいますよね。

 

“カオナシ”という名前にも、無表情、感情を表に出さない

個性がない、現代の日本人という

風刺がこめられているのではないでしょうか。

 

リンやカオナシに対するつぶやき

 


 


 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

簡単にまとめてみます。

 

リンの正体は?

 

リンの正体は「白狐」でした。

白狐と考えると黒ヤモリが好物であってもなんら

不思議ではありません。

 

また、いつか湯屋を出て海の向こうの街に行きたいと

夢を見ているのは白狐だった頃

本能がそう駆り立てているのではないかと思いました。

 

カオナシの正体は?

 

宮崎監督曰く、「現代日本人の心の闇」だそうです。

 

自分の都合のいいように何でも解釈して金に物を言わせて

思い通りにことを進めようとする人。

キレると暴走して手がつけられない。

 

そういう人たくさんいますよね。

 

それをキャラクターとして見事に表しているのは

さすがとしか言いようがないです。

 

今回紹介したキャラ以外にも個性的なキャラがたくさんいるので

それぞれのアナザーストーリーを見たいと思いました。

 

今後も日本中を席巻するジブリ作品に注目です。

 

というわけで今回はこの辺にしておきましょうかね。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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