2016年に公開された
アメリカ合衆国の大ヒット
ミュージカル・ロマンティック・コメディ・ドラマ映画「ラ・ラ・ランド」で
監督を務めたデイミアン・チャゼルさんが脚本を務める映画が
2018年に公開予定(ラ・ラ・ランド後初映画)というので
あらすじやキャストなどを詳しく見ていきましょう!
7年越しで映画化!
「セッション」「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督の脚本「The Claim」が、7年越しで映画化されるらしい。本人は監督しないようですが、彼が書いたスリラーってどんなホンか気になります(^-^)https://t.co/Fn6iEymeiO
— 竹崎忠/Tadashi Takezaki (@takezakit) 2017年4月2日
「ラ・ラ・ランド」の監督を務めたデイミアン・チャゼルさんが
脚本を書いた「The Claim」(原題)が、
ブラックリスト(制作前の優秀脚本リスト)に選出された2010年から、
7年越しで映画化されることがわかりました。
米Deadlineによれば、チャゼル監督はメガホンをとらないという。
今年中に撮影を開始し、18年全米公開を目指すそうです。
最新作は見逃せないですね。
アメリカで18年公開というので日本では19年以内には公開されるんではないでしょうか。
「The Claim」原題)のストーリーは?

本作は前科のあるシングルファーザーが主人公のスリラー作品。
主人公が自身の誘拐された娘を探しだそうと奮闘する一方で、
”その少女は自分たちの子供だ”と主張する謎の夫婦が現れ、
対立するというストーリー。
「ラ・ラ・ランド」とは真逆のスリラー作品(7年越し)ということです。
一見ストーリーは単純そうですがその分どのようになっているのかが
気になるところです。
デイミアン監督がかかわった作品「ラ・ラ・ランド」
「10 クローバーフィールド・レーン」など
予想だにしない展開が多いのでこの作品も自分の予想を裏切ってくれる作品になるのかな。
史上最年少オスカー受賞監督となったデイミアン・チャゼルが「ラ・ラ・ランド」の前に執筆した脚本「The Claim」が映画化されることに。前科者の父親が誘拐された娘の居場所を突き止めるが、犯人のカップルから“この子は私たちの子だ”と主張され…。今度はどんな狂気を見せてくれる? pic.twitter.com/D7rXMIekiz
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2017年3月14日
今最も話題のミュージカル作品
『La La Land』同様、
『La La Land』の監督
デイミアン チャゼルが書いた
ミステリー映画脚本
『The Claim』が映画化決定!
出世作『セッション』より前に
執筆して棚に仕舞ってあった
脚本が日の目をみる! pic.twitter.com/O01kURxWVt
— ミーハーな海外映画News (@miha_news_wd) 2017年3月14日
「The Claim」のキャストは?

まだ、正式な発表がないのでわかりません。
ただ、同じく2018年公開予定の映画「ファーストマン(原題)」では
「ラ・ラ・ランド」で主演を務めたライアン・ゴズリングさんが出演するみたいなので
「The Claim」も共演経験がある俳優さんや女優さんを起用する可能性もあります。
ゴールデン・グローブ賞で脚本賞受賞している人ですから、
演技派な俳優・女優を起用してくるんじゃないでしょうか。
知名度ある役者も一緒に作品をつくっていきたいと思う人が多いと思いますし。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はデイミアン・チャゼルさんが脚本を務める映画「The Claim」について
書いちゃいました!
どんなキャストでどんな展開になっているのか非常に楽しみです。
早く時間が経たないかな笑
というわけで今回はこの辺にしておきましょうかね。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。